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あなたも K式絵画法で楽しみながら絵を描きませんか。
1 バックから彩色する。
まず、霧吹きに絵の具を溶き、画用紙に噴霧します。
霧吹きは、100円ショップなどで安く手に入りますし、最近は、霧吹きを使った日用品が多く、それらを十分に洗って使うこともできます。
なぜ?エアーブラシのほうがムラなくきれいだと思うけど・・・
確かにエアーブラシのほうがkireiですが、霧吹きがいいのです。
◎大勢が複数の霧吹きを安価に手に入れることができる。
◎ムラになるからこそ味わいが出る。実際に子どもたちが無邪気に遊んだ跡には、偶然にできたすばらしい色彩ができることも・・・
普通に児童用絵の具の青、あいいろの2色を吹き付け、自然に乾燥させたもの。
青、あいいろ、緑、きみどりを吹き付けたもの
ポイント!
決して絵の具に触らず自然に乾燥させる。
絵の具だまりができますが、むらになることが大事。ただしあまりやりすぎないこと。
自然に乾燥させることにより、水の表面張力で、絵の具の粒子がエッジに集まり、発色がよくなる。
「えっ!絵の具ってこんなに綺麗な色が出るの?」と必ず感動します。
2いよいよ描くへ・・・